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CFO獲得も夢ではない!Wantedlyを利用して、「採用面接」では出会えない優秀なCFOを獲得できた事例

「優秀な人材を獲得したいけれど、なかなか出会えない」「エージェントに頼むと高くつく」「採用活動の費用対効果が悪い」…
そんなあなたにぜひ参考にしていただきたい、WantedlyでCFOとなる人材を採用できたベンチャー企業「Retty」の事例をご紹介します!

今回参考にした事例はこちら

まずは気軽に会うことで、「面接」には来ない優秀なCFOを採用できた!-Retty編 今回は、ソーシャルメディア、スマートフォンを活かした「友達のお勧めからお店を探せる」グルメサービスRettyを運営するRetty社に取材にお伺いしました。 Retty社は、Wantedlyを上手に...

Wantedlyとは?

採用人数、求人掲載数に関わらず、月額3万円〜の定額という低コストが魅力の、ソーシャルリクルーティング媒体です。

大きな特徴としては、

・給料・労働時間などの条件ではなく、社員の熱意・ビジョンの魅力でアプローチできる
自社のカルチャーに合う人材を採用できる

・SNSと連携して登録でき、「話を聞いてみたい」感覚で応募できるのでハードルが低い
⇛一般の求人サイトには登録していない、転職潜在層とも出会える

という点があります。

実際のWantedlyの成果とは?

自社のカルチャーにフィットする優秀なCFOを獲得できた!

応募するハードルが低いのがWantedlyの強み。軽く話をするランチ感覚でファーストコンタクトをとってから、徐々に会社の魅力を伝えていくことで、CFOを担ってくれる優秀な人材を獲得することに成功しました。

Wantedlyの実際の運用方法は?

キャッチーなタイトルで惹きつける

募集要項にスキル・条件を載せることはせず、キャッチーなタイトルで気軽にオフィスに遊びに来てもらえるようにしたとのことです。

「一度話をしてみよう」というスタンス

軽いランチから徐々に話を進め、お試し感覚で土曜日だけ働いてもらうことによって、本当に自社カルチャーに合う有能な人材であるのかを判断しながら採用することができました。
はじめはフルコミットするつもりがなくても、徐々に魅力を感じて転職を決意してくれるといった効果が期待できます。

これらの工夫により、現職で活躍しており本格的な転職活動を行っていない優秀な人材との接点が増え、今回の採用につながったようです。

まとめ

今回は、Wantedlyを利用して優秀な人材を獲得できた事例をご紹介しました。一般の求人サイトと異なり、気軽にエントリーできるWantedlyだからこそ、優秀な人材と接点を持つチャンスがあります。

採用にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください!