水産流通プラットフォームが39名エントリー獲得!Wantedlyの活用事例

「お金をかけても、求人に人が集まらない」「会社のビジョンに合った人材が見つからない」そんな採用に関するお悩みを持つ方は必見!
今回は、Wantedly を利用して、39名ものエントリーを獲得した企業「フーディソン」の事例をご紹介します!
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Wantedlyとは?
採用人数、求人掲載数に関わらず、月額3万円〜の定額という低コストが魅力の、ソーシャルリクルーティング媒体です。
大きな特徴としては、
・給料・労働時間などの条件ではなく、社員の熱意・ビジョンの魅力でアプローチできる
⇛自社のカルチャーに合う人材を採用できる
・SNSと連携して登録でき、「話を聞いてみたい」感覚で応募できるのでハードルが低い
⇛一般の求人サイトには登録していない、転職潜在層とも出会える
という点があります。
実際のWantedlyの成果とは?
今回は、2013年設立、従業員53名の水産流通プラットフォームの株式会社フーディソンの成果事例を紹介します。
39人ものエントリーを獲得できた!
Wantedly掲載後、39人ものエントリーを獲得できたようです。
自分の持っているネットワークを活かして募集を拡散できるのは、SNSと連携しているWantedlyだからこそ、と言います。
50人超から応援を受けられた!
Wantedlyの「応援」は、募集要項をSNSに拡散し、より多くの方に見てもらうための機能です。
SNSでつながっている友人にお願いするだけで、50人を超える方に募集記事を拡散してもらうことに成功したとの事です。
Wantedlyの実際の運用方法は?
今回のフーディソンの事例では、募集フェーズごとに意識したことがあるようです。
募集要項を呼びかけるとき
自社事業のビジョンや方向性に共感してもらうため、スキルや条件でなくやりがいに重きをおいて募集記事を書くようにしたとのこと。
また、SNSでつながりのある友人に応援を依頼することで、募集要項をなるべく広めるようことを心がけたようです。
応募者と実際に会って話をするとき
たくさんの人に「なぜ自社業界に興味を持ったのか」について話をきき、自社のビジョンへの熱意を確かめてから採用することができたそうです。
また、採用に至らなくても、業界のキーマンや出版社の方を紹介してもらえたり、何らかの形で自社と関わってくれる方が見つかり、ネットワークを広げる手段としても活用できたようです。
まとめ
今回は、Wantedlyを利用して多数のエントリーを獲得した事例をご紹介しました。
SNSと連携して登録できるので、採用に至らない場合でもその場限りの関係に終わらず、ネットワークを広げられるというメリットもあります。
エントリー・採用が数として現れるだけでなく、応募者との出会い・つながりを大切にすることもできるWantedly。採用にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。