1,178 views

不動産共有部の貸出管理コスト削減を狙った事例

keys

今回の事例はこちらから。

シェアハウスを管理運営する株式会社オークハウスが、「Akerun」を活用しシェアハウス共有部の貸出管理コスト削減を狙った事例です。それでは詳しく見ていきましょう。

Akerunとは?

Akerunは、スマートロックと呼ばれる機器の一種です。ドアにAkerunを後付けすると、携帯電話等でドアを施錠・解錠することができるようになります。他人の携帯電話にも解錠の権限を簡単に付与することができるため、物理的な鍵の受け渡しをしなくても施錠・解錠ができるようになります。

事例詳細

それでは、事例を見ていきましょう。

導入の背景

株式会社オークハウスが運営するシェアハウスは、単に居住区を共有しているのではありません。シェアハウス内には居住区の他に、オフィススペースやシアタールーム、図書スペース、防音室などを備え、入居者が主導するワークショップ、イベント、セミナーなどを定期的に開催しています。

このシアタールーム、防音室、図書スペースなどの共有部は施錠管理しており、鍵の開け閉めのために人を置かないとならない状態でした。また、共有部に設置されている音響機器などの高価な資産の盗難防止にも、課題を感じていたようです。この「管理人の人件費削減」「共有部に設置している資産保全」を同時に実現することを狙って導入したのがAkerunです。

人件費削減の詳細

Akerunは、いつでもどこでも携帯電話等に対して鍵権限を付与、回収することができるため、物理的な鍵の受け渡しは不要となります。また、期間限定の鍵を発行することも可能です。その特性を活かせば「事前登録者に対してコールセンターで共有部の利用申請を受け付け、その場で鍵権限を付与する」という運用が可能になり、施設への管理人の常駐は不要になります。

資産保全の詳細

従来の鍵は「失くす」、「かけ忘れる」、「盗まれる」、「無断複製される」などのリスクがあります。一方で、Akerunは物理的な鍵を利用しないため、紛失や無断複製の可能性をゼロにすることができます。また、リアルタイムで施錠状態を確認できるため、かけ忘れを確認したら遠隔から施錠することもできます。鍵の利用履歴も残るため、盗難の抑止効果も見込めます。

まとめ

今回はスマートロック「Akerun」で鍵の管理コスト削減に成功したシェアハウスの事例をご紹介しました。コスト削減&セキュリティ向上ができるスマートロック。今後様々な場面での活用が考えられます。興味ある方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

ライター