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AIでウェブサイトを最適化!「AIアナリスト」で新規お問い合わせ率が約2.5倍に増加

「ウェブでの集客がなかなかうまくいかない」「ウェブサイトはあるものの、どうしたら見る人に刺さるのか、良く分からない」このような悩みを抱えている方は多いのでしょうか?
今回は、AIがウェブサイトを最適化するシステムである「AIアナリスト」を利用して、新規お問合せ率が約2.5倍に増えた不動産会社さんの事例を紹介します。
今回の事例はこちら

人工知能「AIアナリスト」を株式会社ICOM様のWebサイトに導入した事例をご紹介します。AIアナリストは、Google Analyticsのアクセス解析データを自動で分析し、無料で改善案までお届けします。

「AIアナリスト」とは?

「AIアナリスト」は、ウェブページのアクセス解析を自動で行う人工知能です。
Google Analyticsのデータを元に、自動でわかりやすい改善案を提示してくれます。

これにより、高度なウェブマーケティングのノウハウを持たずとも、自らのウェブページを改善出来るため、本業に集中することができます。

「AIアナリスト」の実際の成果とは?

株式会社ICOMは、トランクルームやマンスリーマンションの貸出を行う不動産事業を展開する、資本金1億円弱の企業です。
不動産関連の様々な事業の窓口として運営するサイト「habit」の改善の為に、「AIアナリスト」を導入しました。お問い合わせの8,9割はウェブからだったので、ウェブサイトは重要な位置を占めていたようです。

その結果、新規お問合せ率が約2.5倍に増えたそうです。

どのように「AIアナリスト」を利用したのか?

どこを改善すれば効果的なのか、素人が考えても分からないところ、改善案を明治させ、その通りに変えてみたと言います。例えば、事業部ページのトップのほうにお問い合わせ用の電話番号とクリックすると電話がつながるバナーを設置しました。

まとめ

今や、AIの技術がどんどん実際の業務に生かされるようになってきています。もう、夢の世界ではありません。AIの恩恵をビジネスに生かすも殺すも、判断次第です。うまく利用して、業務効率化、コスト削減に繋げる事も考えて見ては如何でしょうか?